カキフライ
カキフライ
カキフライのレシピから美味しいカキの見分け方まで。
カキフライ レシピ
むっちむち&サックサクのカキフライ♪
早速レシピに入ります。
<材料>
・牡蠣
・小麦粉
・卵
・パン粉
・塩
・コショウ
・サラダ油(揚げるので・・・)
・レモン汁
<用意するもの>
・菜箸
・バット(牡蠣の下ごしらえ、パン粉などを入れる、フライを取りあげる)
・キッチンタオル(牡蠣の水分を取る、フライの余分な油を吸収させる)
<ポイント>
・牡蠣、卵は新鮮なものを選んで。
・パン粉はできれば自家製のものを。
冷凍させたパンをおろし金でおろしたり、2日程度乾燥させたパンを適当にちぎって、フードプロセッサに軽くかけるといった方法でできます(^^
・油は多めにする。油の温度が変化しにくいのでうまく揚がります。
・小麦粉、溶き卵をまんべんなくつけます⇒ついていないところは、パン粉がはげます(^^;
<作り方>
~準備~
・卵は溶いておく!(卵黄、卵白が分離している程度でもOK)
・パン粉、小麦粉、とき卵をバットやボールに入れて、作業が手際よく進むように並べておく。
・お皿やカトラリー、レモン汁などすぐに食べられるよう、テーブルも準備!!
1:牡蠣をあらう。
食塩水をいれたボールにいれてゆっくりとかき回す程度で洗います。
2:水分をふき取る。
キッチンペーパーで完全に水分をふき取り、キッチンペーパーを敷いたバットへ並べていきます。
3:コショウをふる
一連の作業は、カキの水分が出てこないうちに手早く行います。
4:溶き卵にくぐらせます
パン粉がつきやすくなるようにするので、全体につけます。
5:パン粉をつけ、にぎるようにして形を整えます。
握り過ぎないように。「軽く」握ってください。
6:180度の油で揚げます。
片面40秒。ひっくり返して20秒。浮いてきたら引き上げます。
なかなか浮かない場合は、焼き色が均等になるように適宜ひっくり返します。
7:キッチンペーパを敷いたバットへ引き上げます。
したたる油がないようなら
お皿へ移し、
アツアツを食べます~~~♪
いただきますっ
かき鍋 レシピ
あつあつの かき鍋でココロもカラダもあたたまる~♪
早速レシピの紹介です。
<材料>
・かき
・豆腐
・白菜
・白ネギ
・タマネギ
・きのこ類(しめじ、えのきなど)
・ほうれん草
など。
量はお好みで。
だし汁4カップ
酒 大匙2
しょうゆ 大匙1
他、
ポン酢など。
1:材料を切る。かきを洗う。
・白菜:葉と軸に分けます。さらに葉は2等分、軸は削ぎ切りで2等分するなどして鍋に入りやすい長さにします。
・ほうれんそう:ボールなどに入れて流水で洗い、根元付近の葉に入り込んだ土をよく落とします。根を切り落としたらさらに5センチ程度の長さに切ります。
・白ネギは斜め切り、タマネギは大きめに。
・キノコ類はいしづきを切り落とし、食べやすいサイズに。
・牡蠣はざるにいれ、そのまま塩水につけて、ふるい、殻などが残っていないか確認します。
2:だし汁4カップ、酒大匙2、醤油大匙1を鍋に入れて煮立てます。
3:1で切った材料を入れて煮ます。
4:ポン酢などで食べます~♪
ポイント:牡蠣は過熱しすぎないように、野菜類が食べられる状態になってから、最後に投入すると硬くならずに美味しく食べられます♪
かき 見分け方
かきの見分け方。
・鮮度のよいものを選びます。
・オスの牡蠣を選びます。
生食用と加熱用
これは、どちらも鮮度は同じです!!
生息している地域の水質によって、生食用と加熱用に分けられているだけです。
鮮度のよい牡蠣は
黒いフチの色がはっきりとしていますので、
なるべく縁取りのあざやかなものを選びます。
メスの牡蠣は産卵などで体力を消耗しているため
オスの牡蠣を選びます。
ぷっくりと太っているほうがオスです。
海のミルク、栄養タップリのカキ。
より美味しいものを選んでくださいね。